ごあいさつ

♪Diary

2016-06-25 23:47:00

彼 山田耕筰 と 彼女 川上貞奴

この度は、茅ヶ崎ゆかりの山田耕筰、川上貞奴に焦点を当てた企画に参加させていただくこととなりました。

 

「赤とんぼ」は茅ヶ崎で作曲され、

川上貞奴は川上音二郎の妻としてだけではなく、日本初の女優であり、

茅ヶ崎でシェークスピアを初演し、

1900年のパリの万博の折には大変な人気を博し、影響を与え、

ピカソ、モネ、ドビュッシーらとも交流があったそうです。

 

そんな耕筰と貞奴…彼と彼女も又、ご縁があったのです。

彼らの生涯を語りで綴り、珍しい耕筰作品もオリジナル版でご披露いたします。

興味深い歴史が私たちの視点を変えてくれるかもしれません。お越しをお待ちしております♪

 

14時、昼の部は、残り僅かです。

 

 

2016-06-10 01:56:12

猫踏んじゃった

アミの発表会まであと10日。

教室の中も緊張感が漂っています。
まだ暗譜も危ない子たちは焦るし、
普段弾けても、人前を意識すると
なんだかうまくいかなかったり…。

こんな緊張感はそうそう味わえるものではないので、
出演するだけでも立派だと思います。

今日は、朝からレッスン。
合間にヴァイオリンの伴奏合わせも入り、ほとんど休みもなく、
最後のレッスンが終わったのは夜9時近く。

別の部屋でレッスンしていたヴァイオリンの小2の女の子も同じ頃に終わり、
ヘトヘトの顔をして出てきました。

お母さんと先生がお話ししている間に、彼女はいきなり電子ピアノのヴィブラフォンの音色を最大音量にして曲にならない曲を弾き始め、そのうち、「猫踏んじゃった」に…

私も遊びに入って連弾し、
そのあと、左手で猫踏んじゃった、
右手で、迷子の子猫ちゃんを一人連弾したら、
どうしても迷子の子猫ちゃん弾きたいと。

ヴァイオリンも上手で、音感も良い子なのですぐに覚え、
そこから、ゲラゲラ笑いながら、
時々即興で遊びながら、弾き続け、
私も付き合わされ、本気で笑い転げ、

あー、スッキリした(^-^)/
2016-06-01 21:43:07

また難曲…

5月はコンサートもそんなに多くなかったのですが、
譜読み!譜読み!の一ヶ月でした。

来たる6/19のアミの発表会では、
ゲストとして、
スウェーデン国立歌劇場のオペラ歌手、
エケネス・ホーカンさんとその奥さん真保さんに歌曲を演奏していただくのですが、
また、その伴奏の難しいこと!

ホーカンさんは、イギリスの有名な
Vaughan WilliamsのSong of travelから、
「放浪者」「美しい人よ目覚めておくれ」

まあ、これはいいとして、
真保さんの、やはりイギリスの作曲家
Wiliam Waltonのファサードの3つの歌(three songs)
弾いても弾いても音がなかなか入ってこなくて、
やっと、最近、ゴソゴソしたところから抜けられそうな感じです。

一曲めは「ダフネ」スローな感じ。
二曲めは「鍍金した格子越しに」スペイン風
三曲めは「老フォーク卿」完璧ジャズ

とても素敵な曲なのですが…

しかも、彼らが日本に到着するのが、
本番の二日前。
前日のリハーサル一回で大丈夫なのか…!?

大変不安ではありますが、
楽しみでもあり、
あと二週間、手に馴染ませなくては!



そして、また、改めて書きますが、
7/3の山田耕筰生誕130年にちなんで、くすやまホールでもコンサート。

ここのホームページでご覧いただけます。

有名な「赤とんぼ」は茅ヶ崎に住んでいた時に書かれた、というのはご存知の方も多いと思いますが、
なんと、ピアノ曲もたくさんあるのです。

調べれば調べるほど面白く、
無い楽譜は近代音楽館(明治学院大学内)まで調べに行き
マイクロフィルムの自筆譜をコピーさせていただいたり、ワクワクしながらの曲集めでした。

歌、ヴァイオリン、校歌、オーケストラなどはすごく沢山あるのですが、
フルートは一曲、チェロは二曲しかなく、
その全三曲もご披露いたします。

また、パリ万博で人気を得た川上音二郎の一座の音二郎の妻で日本初の女優、マダム貞奴と山田耕筰の接点も語っていただきます。

まだまだ、ピアノの上に他の楽譜も積み上がっていますが、
少しずつ、制覇していかなくては…



そうそう、話は飛びますが、
先日、フルートの友人の伴奏をさせていただいたところが、
沼津市民文化センターで、
主人の指揮で、ラフマニノフのコンチェルトを弾かせていただいた思い出深い場所でした。
その時以来でしたのでとても感激しました。



その前日には、12月に演奏した
バッハの「音楽の捧げもの」
のメンバーと半年越しでの打ち上げ反省会。
全然知らないレストランだと思ったら、
主人と一度だけ行ったことのあるレストラン。

別に、そんなこといくらでもあるのでしょうが、
私にとっては、一つ一つが大事な思い出です。
この先、一緒の思い出は作れないので、
大事に大事にしていきたいと思います。

2016-05-27 11:14:01

素敵な合同コンサートに感謝!

東京大学とカリフォルニア大学の合同コンサート終了しました。



2003年、主人の指揮でアメリカツアーの時に立ち寄った大学。

ここで、指揮者Robert Calonico氏とのご縁ができ、
13年越しで今回の演奏会となりました。指揮者自ら舞台で主人との思い出を語ってくださいました。
最後の交流ワークショップでは総勢約200人が舞台上に。主人が楽譜を差し上げたいう酒井格作曲の「たなばた」を。。。
目を閉じて聴くと在りし日の指揮台の上の彼が思い出されました。
どんなにこの日に振りたかったでしょう!

沢山の方がいらしてくださいました。
久しぶりの方にもお会い出来て
本当に嬉しかったです。




Calonico氏からの私へのプレゼントも嬉しかったです。



そして、ずっと行きたかったホルンマークのお店。





主人へのお志のお礼にさせていただいたものですが、
いまだに使うごとに主人を思い出して下さるとおっしゃってくださいます。



店主の方にもやっと会え、
とても素敵な主人を偲ぶ日になりました。





月光荘は、ホルンと月が象徴のお店。
1月にお星様になった愛犬ルナも一緒に偲びました。



心からすべてに感謝いたします。ありがとうございます。

そう、そして、書いている今日は、
主人の11ヶ月目の月命日です。
来月で1年になるのですね~。

でも、こんなにこんなに…
どこにいっても皆さんが主人の思い出を語ってくださり、
なんて幸せなんでしょう!
お陰で、私も幸せです。
主人もルナもクーもマルシュも、
みんな一緒にいる感じですし…。

先に逝った大切な人達も、
きっとあちらで幸せにいることを信じて、
更に私はこの世で精進しなければ、
と思います。

2016-05-12 07:40:00

東大&UCバークレー合同コンサート

この演奏会でどんなに指揮をしたかったでしょう!


末尾に、このチラシの詳しい情報を記してあります。

「日本へ行くなら楠山先生を訪ねて東京大学と共演したい」
という話が昨年UCバークレーの指揮者からあったのだそうです。
彼らは来日し、
両校の共演は実現しますが…。(涙)

主催者の方からは、
メモリアルとしての気持ちも込めた演奏会ですので、
たくさんの方にお越しいただけましたら、
というメッセージをいただいています。

主人のと交友のありました皆さま、
もちろん、そうでない方もいらしていただけましたら嬉しいです。
入場無料です。

主人は最後まで東大の吹奏楽部のことを気にしていていました。
ことに、この、2003年に行ったカリフォルニアとニューヨークのカーネギーホールのアメリカ公演は思い出深く、
よく、目を輝かせて話していました。

ですから、このチラシを見て涙が止まらなくなり大洪水ですが、
心より感謝申し上げます。


東大との合同演奏会ページはこちらです。
http://www.wpjapan.com/mtarchives/000427.html
 

東京大学&
カリフォルニア大学バークレー校
吹奏楽合同演奏会
University of Tokyo & 
University of California 
Band Concert

東大とUCバークレーが初めて共演したのは2003年。東大吹奏楽部がアメリカ公演でサンフランシスコへ立ち寄ったときでした。会場はハーブスト劇場。UCバークレー各楽団の指揮者として、Cal Bandアジアツアーの一環として東大と再共演できることを喜ばしく思います。特に「七夕」を一緒に演奏することは私にとっては特別の意味があります。この曲の譜面は2003年に東大吹奏楽部の指揮者であった故・楠山光彦氏から友情の印として寄贈いただいたものだからです。
ロバート・カロニコ博士
(UCバークレー楽団指揮者)

University of Tokyo and UC Berkeley first shared a stage in 2003, when UTWE visited San Francisco as part of their U.S. tour. Both UTWE and the UC Berkeley Wind Ensemble performed at Herbst Theater. As Director of Bands at UC Berkeley, I am delighted to have an opportunity to rekindle our relationship with UTWE as part of Cal Band's Asia tour. In particular, performing Seventh Night with UTWE carries a special personal meaning for me. The score for this piece was a gift from late Maestro Mitsuhiko Kusuyama as a token of friendship.
Dr. Robert Calonico
Director of Bands, UC Berkeley

めぐろパーシモンホール大ホール 
Meguro Persimmon Hall Large Hall
東京都目黒区八雲1-1-1
1-1-1, Yakumo, Meguto, Tokyo
TEL: 03-5701-2924

東急東横線「都立大学駅」徒歩7分
7-minute walk from "Toritsudaigaku",
Tokyo Toyoko Line


2016年5月25日(水)
WED May 25th, 2016
18:30開場/19:00開演 
OPEN 6:30pm / START 7:00pm
入場無料 admission free

申し込みフォーム 
Application Form
http://goo.gl/forms/l5vYJRHk8U
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投稿者 kurosaka : 2016年5月11日