ごあいさつ

♪What's New

2025-11-03 19:09:00
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くすやまホールが小さな美術館に…🖼️
日本画の内山徹画伯とのコラボです。
絵画をホールの窓から見える景色に見立てて展示。
その絵に合わせて選曲したピアノ曲をお聴きいただきます。
まだ描いてないみたいですが…。
また、玄関ホール、リビングには彼の絵を展示いたします。
内山徹さんの絵は、「光」を題材にしたものが多く、
海のキラキラした光、月の光、などが多いのですが、
さて、どんな絵が出来てくるでしょうか?
コンサートの時間は自由拝観は無し。
日本画家とピアニストの変なトークも見もの(聴きもの?)かもしれません。楽しんでいただけましたら嬉しいです💕
曲目は、今のところ、
ドビュッシー「月の光」プーランク「愛の小径」シャミナード「森の精」ソーサ「海からの風」「薄明」「大農園」などを考えています。

2025-08-14 17:40:00

pdf ヴィエールチラシ2025.10.04NEW..pdf (7.75MB)

 

大きい画像はこちら ↑ PDFでごらんください。

 

ヴィエールチラシ2025.10.04b..jpg

 

今年も、くすやまホールでは、素敵な加久間朋子さんのチェンバロとともに、

バロックのコンサートを開催いたします。

2025年10月4日 土曜日、二回公演です。

 

今回は、もう、お馴染みとなった「フラウト・トラヴェルソ」

そして、初登場「ヴィエール」という楽器をお披露目いたします。

 

ヴィエールはフランス語。英語でハーディ・ガーディ。

名前を聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれませんね?

でも、実物はなかなか見られないもの・・・

 

その楽器が、茅ヶ崎のくすやまホールにやってきます。

 

当初は、とても身分の低い庶民の楽器として発生したようですが(古いものは10世紀ごろ?)

次第に一般の人にも受け入れられるようになり、

18世紀頃には、宮廷音楽にまで発展するなど、当時では人気があったのですね?

 

奏法は、基本的に、このチラシの貴婦人が持っているように、

奏者は楽器を横にして、膝の上に置き、片手でハンドルを回して、片手で鍵盤を弾き、

中では弦が鳴るというなんとも不思議な楽器です。

 

私も、この楽器は去年初めて見ることができ、

美しいフォルムと、素朴な音色、そして、その興味深い演奏法に感動しました。

 

ぜひぜひ、この稀に見る楽器を沢山の方に見て、聴いていただきたいと思います。

 

ヴィエールについて熱く語ってしまいましたが、

この度の奏者、野崎真弥さんは、フラウト・トラヴェルソでもとても活躍なさっていらっしゃる方で、

こちらも、素晴らしく、きっと、沢山の種類の楽器を持ってきてくださるのではないかしら?

と、そちらも楽しみです。

 

加久間朋子さんは、もうお馴染み。

チェンバロという楽器に命を吹き込み、多彩な表情を見せてくださり、

とにかく、「かっこいい!!」という言葉がぴったりな古楽器奏者です。

 

当日は、興味深いものがギュッと詰まった濃縮されたコンサートになること間違い無しで、

きっとあっという間に時間が経ってしまいそうです。

 

ご来場お待ちしています♡

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2024-12-21 14:26:00

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