ごあいさつ

♪Diary

2016-09-12 17:20:00

ちょっと一息

本番続きが少し落ち着きました。

8/17 松戸でのチェロソナタのコンサート


8/20午前 鎌倉学生コンクール、


8/20午後 秋田AIUのOBによるコンサート

8/27.28 魚沼のバイオリンランド合宿


そして
9/4 ベートーヴェンとショパンのチェロソナタ
(写真撮り忘れました)


9/4は反省することが沢山ありました。
魚沼でずっと電子ピアノだったからか、
帰ってから手の感覚がおかしく、
また、安田先生も私もそれぞれ忙しく、
ゆっくりと合わせができなかったのも不安材料だったのか、
弾けば弾くほど弾けなくなる症状になり、
なんだか苦しかったです。

大きなミスがあったわけではないのですが、
大丈夫!と言い聞かせながらも、なんだか弾けなくなってきた自分に自信が持てなかったのも確かで、
隣の音を引っ掛けたり、ブレたり…
久々に怖さを体験しました。

15年経った家の壁、屋根も塗装し直したり、
ゆっくりピアノに向かえていないという不安、
練習の効果が見えない不甲斐なさ、
それに押しつぶされそうな自分の弱さ。

頑張ったつもりが形にならない歯がゆさ。
久しぶりに色々な想いと反省で落ち込みました。

みなさん、アンケートや口々にも、
とてもよかった!
ショパンが素晴らしかった!
とおっしゃってくださったりしましたが…。

11/3の鎌倉教会は、きっと良いコンサートにします。


2016-08-09 10:32:06

ショパンのチェロソナタ

先日少し触れたショパンのチェロソナタ。

ショパンはご存知のとおり、「ピアノの詩人」と言われ、
ピアノ曲が殆ど、と言っても過言ではないと思います。

それでも、歌手の友人、チェロの友人がいたため、
あまり知られてはいないものの、彼らのために作曲したものも数少なくありません。

チェロの友人はオーギュスト フランショームといって、ショパンの十数年にわたる親友でした。
感謝の気持ちを込めて書いた晩年の作品です。

チェロもピアノも大変難しく、そのチェリストとショパンの最初のコンサートでは弾かれなかったそうです。

以前からその曲には興味があったのですが、 なかなか難解な感じであまり良い曲じゃないのかな?
なんて思っていました。

ところが、そんなことを忘れた頃、
去年の12月に安田謙一郎さんが腰を痛めた事件があり、
本番があるのに動けない、という事態で車でお送りしたことがあるのですが、
奇しくも、そこで弾かれた曲がショパン。

本番は客席で聴かせていただいたのですが、
お辞儀もできないくらい重症でしたのに、椅子に腰掛け、チェロを構え、
奏で始めた時の美しい音は忘れられません。
技巧的にも難しいかなりの高音まで出すのですが、
その高音の色気はなんとも言えずメロメロになりました。
ピアニストも素晴らしかったですし、
やはり安田謙一郎先生はただ者ではありません!

それから、「ショパンのチェロソナタ熱」に毎日うなされ…笑

ひょんなきっかけから、ついに!
その色気のある美しい音を出す安田先生が
「やりましょう」
とおっしゃってくださいました。

嬉しい!!
と小躍りしたのはいいのですが、
やはり難曲!
ヒーヒーしながらも、毎日恋人と会うような感覚でショパンを弾いています。

そんなことで喜んでいたら、
今度は、長年のチェロの友人が

「ショパンのチェロソナタ弾いてる?上手くいってる?」
「うん、幸せだけど、超難しい!」
「あのさ、今度ショパン弾くんだけど、前リサイタルした時の伴奏者が不在で、ピアニスト探してるんだけど、やってくれるかな~?」
もちろん二つ返事で
「やるやる!」

それで、9/4に我が家でコンサートする前に、その友人と8/17に松戸でコンサート。

納期が早まりましたが、嬉しい悲鳴です。
http://www.city.matsudo.chiba.jp/smph/event/kanko/city_mini/207.html

9/4に一緒に弾くベートーヴェンの第1番のソナタも、
去年からラブラブしているのです(^-^)
若さ溢れるとても快活で爽やかな曲です。

コンサートは一回公演ですが、子供のための公開リハーサルもご用意しました。
小さいお子様でもご来場いただけます。

今年の夏も暑さ半端でなさそうですが、元気に乗り切りましょう。

2016-07-31 22:05:00

夏休みファミリーコンサート 終了

先週は練習、本番めいっぱいでした!

その中で、メインイベントが昨日終わりました。

私が教えに行っているアミ音楽教室の
講師による「夏休みファミリーコンサート」
http://www.music-ami.com/ad/ami0730.pdf


ゲストにチェリストの安田謙一郎氏と
元オリンピックコーチの青木倫氏をお迎えしてのコンサートでした。

安田謙一郎さんにはシューマンの「幻想小曲集」とサン=サーンスの「白鳥」をお願いしました。

予想通り、彼の美しくふくよかな音色で始まったシューマンは会場を魅了していました。
白鳥は、さすがに絶品!
袖にいる仲間たちは、
「白鳥、素晴らしすぎて涙が出てきた…」と。

シューマンの二曲目は主人ともよく演奏した曲でした。
今回、改めて全曲弾かせていただき、
シューマンの語り口と、それが絡みあって紡がれるチェロとピアノの絶妙なコントラストに本番中も感動していました。

青木倫さんのお話も素晴らしく、
人間の日々の体の傾向とその対処法、
気をつけなければならないことなど楽しい講座でした。

やはり、背中をまっすぐ、お腹を引っ込めて、体幹を鍛えること、
筋肉を増やすにはよく寝ること、など。
打ち上げの時には、体がアンバランスな人には施術してくださいました。
私は、前の日にストレッチに行ってきたので、バランスは悪くなかったらしく、
体幹の鍛え方、ちょっと疲れたところの指圧をしてくださいました。

演奏会に戻りますが、あとは、
安田先生含めてヴィヴァルディの「四季」の春と夏、
ピアノの講師による連弾、
コントラバス、フルート、などの演奏をお聴きいただきました。



懐かしい元生徒さんだったお客様にもお会いできたり、
良い演奏会だったと思います。


そして27日には、アミの生徒が出演したコンクール受賞者のコンサートでサントリーホール。



28日には東京音大付属高校のヴァイオリンの子のコンクール予選の伴奏。
シベリウスのコンチェルトで、難曲だし、合わせも難しかったのですが、
音程も安定していて、丁寧な演奏で、予選通過。
こちらもホッとしました。

これからは、9/4のベートーヴェンのチェロソナタシリーズの練習が始まります。
ベートーヴェンの1番とショパンのチェロソナタ。
大曲二曲並べてしまったので、
真剣に取り組まないと!

安田先生の自然な音楽にいかに寄り添えるか、
未熟な私としては、先ずは楽譜に忠実に、
を心がけて練習していこうと思います。
なぜ、ショパンのチェロソナタを弾くことになったか、
は、また改めてお話しします。

2016-06-27 23:33:00

命日の楽しいセレモニー

霊園に行っても彼がいないのは感じています。
天国で音楽三昧しながら、
いつも私を守ってくれているのですから。

でも、やはり行ってしまうのですね。
肉体の名残があるから…。


去年葬儀でお世話になったかけがえのないお友達と賑やかに…。
タイマーで不安定な場所で撮ったら曲がっちゃいました(^^;;






峰本は光彦さんもお気に入りでした。














そして帰ったらお花がまた送られて、
直々にいらしてくださった方もあり、

ありがとうございます!


ルナも一緒に(^-^)

調律も入ったし、レッスンもして、
良い一日でした?


 

2016-06-27 03:15:58

命日

1年経ちました。
今、だいたいこの時間…

病院から「急変しました」という電話があったのは1時半頃だったでしょうか?

いつもならすぐ取る電話なのに、
なんだか怖くて布団をかぶって電話が鳴り止むのを待っていて…
着信を見たら病院から…

慌ててかけ直し、
「すぐいらしてください」
と言われたのに、
それでもなんだかグズグズしていた私。

車に乗ってエンジンをかけたら、
昼間病院から帰るときに聴いてキリのよいところで止めた、
ブラームスのヴィオラソナタ2番の第2楽章のAppassionatoのテーマが大音量で鳴り、
飛び上がったのも記憶に新鮮です。

その間、呼吸がなくなっていたのに、
主治医はずっと心臓マッサージをしてくださっていました。

グズグズしていてごめんなさい!
と心の中で主人と主治医に謝りました。
そして、もう痛いし十分ですから、と心臓マッサージを止めていただきました。

どんな気持ちで一人で天国に上って行ったのかしら?
その瞬間に一緒にいられなかったのがとても残念ですが、仕方ないです。
それが彼の優しさだったのかな?

でも、沢山の人に愛され、
葬儀の参列者の多さと言ったら!
本当に申し訳ないほど有難く、
妻として、誇らしくも思いました。

追悼演奏会もしていただき、
先日もカリフォルニア大学の指揮者からも追悼の意を込めての演奏会もしていただきました。

ちょっと早かったけれど、よい人生だったのかな?と思います。

優しくて、いつも私を見ていてくれたし…
きっと今でも見守ってくれているはずです。
あたたかい眼差しを感じます。
ルナも一緒に…。

今日は鎌倉霊園にお友達と行きます。
私には素敵なお友達が沢山です。
結婚したから縁ができた友達や演奏家も沢山…

沢山のものを残してもらって、
今、こうして頑張っていられます。
感謝の気持ちでいっぱいです。

お世話になったみなさま、
ありがとうございました。



昨日はピアノの部屋に写真を持ってきました。
お花も頂いたりしたので。
本当に一緒にいる感じで嬉しくなりました。
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