ごあいさつ

♪Diary

2018-01-03 11:51:29

明けまして おめでとう ございます



今年もよろしくお願いいたします。

昨年は、本当に忙しい年でした。
沢山のことが起こり、
沢山のコンサートがありました。
沢山の方ともご縁がありました。

ありがとうございました。

長年関わらせていただいた鎌倉の音楽教室も卒業し、
くすやまホールを中心とした音楽教室を展開いたします。

コンサートも去年のように企画し過ぎないようにし、
計画的に進めていきたいと思います。

今年はブログの更新もマメに…
と思っています。
はい(^-^)!

皆様にとって、素敵な年になりますよう、お祈り申し上げます。

2017-08-31 10:59:57

夏の終わり…

まだまだと思っていても、
時間が経つと、その日は来て、
そして終わって行きます。

反省する間も無く次の事はやってくるし、
これが終わったらこれをしよう、なんて思っていても、また次の事が待っている状態。

7月始めのスウェーデンの歌のコンサートが終わり、
7/22にはブラームスのヴァイオリンソナタ全曲演奏会の第一回目。


たくさんの方のご来場に感謝いたします。
東京から車椅子でいらしてくださった方、
魚沼からのお客様も何人か…

慶子さんのお人柄、
大谷弘道先生の素晴らしいお話
ホールはぎゅうぎゅうでしたが、
和やかなコンサートになりました。

その前日にも、近所のサロンで慶子さんとコンサート。



全く違うプログラム。
モーツァルトのソナタも入り、なかなか充実したプログラムで大変でしたが、
楽しく弾かせていただきました。

本当に素敵なお客様に囲まれての演奏は、
弾く側にとっても励みになり、嬉しくなります。

いつも感謝いたします。

そこからは少し時間もできたので、
毎朝の教会でのオルガンの練習の後は、
レッスンや練習や、
光彦さんのお部屋のお片づけ。

生徒の小3の遥ちゃんが、とてもよく手伝ってくれて、
少しずつ片付いています。

16日にはホルンの生徒さんが集まってくれて、楽譜の整理。
スコアとパート譜の迷子が出会った時は、

やった~!の歓声が…!



少しずつ片付けます。
つづく…
2017-06-09 00:37:27

チェンバロ



今度の日曜日のコンサート。
サブタイトルは
「バッハとともに」
うちのチェンバロを運んでのコンサートです。

久しぶりにまとまったソロを弾くことにしたため、
なんと、レッスンに行きました!
10年以上ぶりでしょうか?

奏法や、装飾音なども確認したかったこともありますし、
ピアノもまだまだ勉強が足りないのですが、
チェンバロは、先生について勉強した期間も短かいので、
やり直したい気持ちもあり、
新しくご紹介いただいてレッスンに伺いました。

はぁ~!
目からウロコがたくさん(笑)

行ってよかったです!
そして、またさらに勉強したくなりました。

とても素敵な気さくな先生でしたし、
レッスンしていただくのは、やはり好きだなぁー!
2017-05-17 22:52:47

かながわ音楽コンクール

5月14日に神奈川県立音楽堂で行われた、かながわ音楽コンクール本選。

アミ音楽教室の加藤由彩ちゃんが、
神奈川県議会議長賞をいただきました。
ヴァイオリン部門小学校低学年の部では
第二位!



この盾、ほしいなぁ~!
って言っていたのです。

本当に嬉しいです!

今回、本番中、急に舞台の上に風が起こり、
ピアノの楽譜がフワッと踊ったのを抑えて音が少なくなったりしたにもかかわらず、
動じずに立派に弾き切り、
ニッコリ
「あー、楽しかった!」

「ごめんなさいねー!」
と言ったら
「大丈夫!
2回ぐらい楽譜がフワッとしたでしょ?
でも全然大丈夫!」
と。。。

夜の発表で入賞と聞いて自責の念が少し軽くなりましたが、
これからは製本する時気をつけようと肝に命じました!
ゆっちゃん、ごめんなさい!
そして、ありがとう!



教室のお友達が応援に駆けつけてくれました。
それも嬉しいですね(^-^)
2017-05-14 07:24:50

パイプオルガン その2

オルガンシューズを買い、
新しい教則本を買い…
自己練習が始まりました。

教会に先生がいらしてレッスンしてくださるのは一ヶ月後、ということで、
とりあえず、私のピアノの生徒でもある先輩オルガニストに、電源の入れ方と、標準のストップだけ教えてもらい、
後は試行錯誤の練習。

当然、右手も左手も動くので、
手だけのものは曲になりますが、

足が??

どの位置に座ったら足が楽に動くのか?
からわからないのです…。

足なんてそうそう動くものではないし…。
足とお尻が筋肉痛になったり…

しかも!
足のヘ音記号を見ると左手が反応する、
というパニック(笑)

それでも毎日弾いていると、一進一退しながら少しずつ慣れてくるようです。
教則本の後ろの方の、
足で低音ブー、と鳴らしたまま、
トッカータのようなものを弾いてみると、オルガニストみたい!
と感激してみたり…

でも、そんな甘いものじゃないだろう、
そんなに簡単なわけがないだろう!
ということは、想像していましたが、
やはり、甘いものではありませんでした。

やっと待ちに待ったレッスンでは、
沢山のことが目から鱗でした。

前々からから不思議だった指づかい、
鍵盤に置く指の位置、など。

そして、奏法に関しては、
手首の使い方、
音を切るタイミング、
足鍵盤を弾く時の腹筋の使い方…

ピアノとは、チェンバロともことごとく違う奏法にあらためて感激しました。

知らずに弾いていた時とはまるで違うチャレンジが始まりました。

今日はこれから「かながわ音楽コンクール」の本選の伴奏です。
きっと素敵に演奏してくれることでしょう?
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