ごあいさつ
♪Diary
リトルコンサート(発表会)終了
雨の発表会でした。
いつぶりかしら?と思うほど、毎年ずっと、お天気に恵まれていたのでした。
家から車で3分のスタジオベルソーは、雰囲気が良く、また、キャパ100人の会場は満席のように見えてちょうどよく、生徒さんたちも弾くのはもちろん、一生懸命に聴いていました。
広いホールだと舞台袖に行くまで時間がかかったり、楽屋でおしゃべりしたり、出たり入ったり落ち着かないのです。
お友達の演奏はお互いに聴いてほしいです。
現に、小さな子供たちもお互いの演奏を褒めたり、仲良くなったり良い時間でした。
緊張の中にもアットホームな発表会でした。
みんな、よく頑張ったと思います。
初めて参加の子も、子供も大人も
6歳から83歳まで、25名、普通の生活では味わえない「本番」というプレッシャーの中で、それぞれ出来るだけのことをしてきました。
レッスンも、普通なら
「まぁ、いいかな?」
というところで次の曲に移るところ、本番は
「さらに良く、さらに美しく…」
と、さらに言われ、
それでも、ちゃんと言うこと聞いて頑張って臨んだ本番。
3分でも10分でも本番は本番ですから。
子供でもちゃんと本番の意味をわかっていて努力するのですね。
また、来年はさらに上手になって弾いてくれることでしょう。
舞台に上がったら何も助けてあげられないので、一人で最後まで頑張る姿も可愛い‼︎
また、次に向かって…
です。
本人はもちろん、親御さん、聴きにいらしてくださった元生徒さん、講師の先生方、
本当にありがとうございました♪
発表会 直前となりました‼︎
シタール、タブラとの練習
マリンバのコンサート終了しました♫
久しぶりのマリンバコンサート
久しぶりの岩岡美希ちゃんとのコンサート。
彼女とは30年以上のお友達。
最初に出会ったのは、まだ彼女も結婚していないし、私も結婚したてでした。
以来、あちこちでコンサートし、
旅の仕事も当時は多かったです…。
二人だけのコンサートも何度かしたし…。
ただ、コロナもあったり、なんだかんだで最近なかなかご一緒できず、
そろそろマリンバやりたいなー、と思ってい頃…
偶然ということはあるもので、
去年入院した時、なんと、私の鼻の管を抜きに来たのは彼女の次男だった…
彼が医大に入ったの知っていたし、子供の頃もよく覚えています…
あまりの偶然に、もうビックリ‼️
そんなことも加味して、一緒にコンサートしたい、と思っていた背中を押してくれた感じ。
久しぶりの合わせは、過去やった曲も多く、なんの問題もなく終了。
あとは個人的な練習に磨きをかけるだけ。
マリンバは楽しい‼︎
アップテンポのもの、しっとりしたもの、なんでもいけるし、
彼女の音楽性が打楽器というより、歌が聞こえて好き。
タンゴやラグタイムも楽しい。
私も久しぶりに、勉強しようとショパンのマズルカを2曲選びました。
ショパンの祖国ポーランドのマズール地方の踊り。
彼の日記のようで、60曲以上にも及ぶ作品。三拍子のワルツのようで、でも、実はめちゃくちゃ自由な曲。
それだけにセンスが問われますが…
その自由さが今は快適です。
ただ、ショパンは同じことを繰り返さないので、同じようなメロディなのに、和音の音形が微妙に毎回違い、ちゃんと暗譜できるかなー?が課題😅
でも、ピアノソロを弾くのは魅力的。
少し、そちらの勉強にも戻りたくなってきました。
リサイタルも10年近くやってない…
もう、大きなホールはいいから、細々我が家でやってこうかなー、
なんて考えているこの頃です。
実は、この間、友達と会った時、
「ゆうちゃんのソロの曲目考えよ‼︎」
と言われて、彼女は、私がこれかなー?という曲を書き出し、メモをくれました。
曲はなんとなく決まっているので、練習始めようかしら?
5月はインドのシタールとタブラ、お箏、チェンバロのコンサート。
これはやり甲斐もあるけれどほとんど即興の世界…
楽しみですが…
6月は連弾のコンサート。
私たちの勉強の中心のシューベルトと、
ラグタイム、タンゴ、ムーディーな曲などMiguel編曲の楽しい曲も交えて弾く予定です。
まずはマリンバ💗