ごあいさつ
♪Diary
2024-04-11 21:19:00
室内楽の楽しみ〜ヴァイオリン.フルート.チェンバロ
2024年5月11.12日(土.日)
バッハのヴァイオリン協奏曲(2つのヴァイオリンのための、も含め)全曲、
そしてフルートの名曲も交えてお届けします。
中村朱見さんのヴァイオリンは、何度も一緒にコンサートをさせていただいていますが、清楚で明るく、語り口調が爽やかです。
荒川洋さんとは今回初めてご一緒するのですが、とてもファンの多いフルーテイストさん。とにかく私は難曲バッハ‼︎にチェンバロで挑みます‼︎
フルートのレッスンも3枠ありますが、1枠は、大ファンらしき方から早速申し込みがありました。
「素晴らしいレッスン‼︎」と朱見さんのお墨付き!今、日曜日の2枠が空いています。
2024-02-18 20:34:00
これから。
今年に入って、もう2ヶ月。
また、遠のいてしまった日記。
今年もよろしくお願いいたします。
(今更ながら、ですが…)
先日1/27には久しぶりにソロのコンサートをしました。
この日は39回目の結婚記念日で、コンサートをしなきゃいけない感じがしました。
去年大きな手術をして、天国の主人が助けてくれた気がしています。
私の音楽を、さらに充実させてくれて、
私の音楽生活も支えてくれた大事な主人です。
彼と一緒にならなかったら、きっと、ピアノしか知らない私が続いたと思います。
オーケストラも長年経験し、たくさんのアンサンブルもしてきて、さらに、指揮者としても活動してきた彼に、私はたくさんの刺激を受け、たくさんのアドバイスをもらい、成長できたのだと思います。
この年にして、まだまだですが、それを基盤に、もう少し頑張っていきたいな、と思っています。
先日のコンサートでは、主人の同級生が「光彦ちゃんの写真飾りなさいよー!見たいわよー!」
って、なんだか、温かいコンサートになりました。
みなさま、ありがとうございました💕
やはりピアノは続けていこうと思います。
この日は幸せで、そして、本当に私はピアノが好きなのだと再確認しました。
2023-12-31 23:13:00
今年もありがとうございました
2023-10-20 11:41:00
ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのコンサート
私の大好きな尊敬するチェンバロの師匠と、イギリスで活躍していらしたビオラ・ダ・ガンバ奏者の
コンサート@くすやまホールです。
ドイツのガンバ奏者のアーベルとバッハの11番目の息子ヨハン・クリスティアン・バッハの友情は、
お互い信頼していたこともあり、ロンドンで合流。
イングラント初の予約制定期演奏会として有名な「バッハ=アーベル・コンサート」を
ロンドンでスタートさせることにまで至ったそうです。
その友情の二人とそのファミリーが、茅ヶ崎で再会し、演奏されることがとても嬉しく、楽しみです。
現代はチェロでもよく弾かれるバッハのチェロ・ソナタ(ガンバソナタ)も
オリジナルの楽器で弾かれると、印象が変わると思います。
私も何度かチェンバロでもピアノでも弾かせていただいていますが、いつかガンバと演奏してみたいものです。
2023-08-26 21:44:00