ごあいさつ
♪Diary
2017-06-20 18:35:48
Nordic summer
7月2日(日)久しぶりのくすやまホールのコンサートはスウェーデンからのお客さまです。
14時、18時からの二回公演。


エケネス氏はストックホルム王立歌劇場の専属歌手。
春もメリー ウィドウのダニロ役を演じたばかり。
「美声」ってこういうことを言うんだな
と思えるようなまろやかな声です。
奥さまの真保さんも負けず美声の持ち主!
是非聴いていただきたく、
おでかけいただけましたら嬉しいです。
魅力的な北欧の曲を中心にプログラムいたしました。
透き通った空気、青い空、森や湖など、美しい自然を感じていただきたいと思います。
今日、来日して初めての練習が楽しく終わりました ♪
プログラム
セーデルマン ヘイマル王とアスレグ
ノードクヴィスト 海へ、ハープとリラ
ステーンハンマル アラジンと魔法のランプ
ペッテーションベリエ 菩提樹の下の乙女 シベリウス クリスマスソング、夏の夜、揺れろ葦、黒いバラ
ラングストレム 牧羊神、新月の下の少女、夜の祈り
グリーグ ソルヴェイグの歌
ホーカン・エケネス
スウェーデン、ストックホルム生まれ。 スウェーデン国王立音楽大学を経て、英国王立音楽大学にてディプロマ取得。 同大学併設、ベンジャミン・ブリテン・インターナショナル・オペラスクール(現:RCMインターナショナルオペラスクールに改名)にてカラビオティス奨学生となる。 スウェーデン王立音楽アカデミー、国立奨学制コンクールにて1位を受賞。 スウェーデン国内だけでなく、英国やノルウェーにてオペラやコンサートの他、スウェーデン国営放送ラジオにも出演。 今年、ストックホルム王立歌劇場にて、喜歌劇「メリーウィドウ」ダニーロ・ダニロビッチ役を演じる。 現在ストックホルム王立歌劇場、常任歌手として活躍。
稲生真保
鎌倉市生まれ。 北鎌倉女子学園を経て、東京音楽大学および同大学院、オペラ研究科修了。 その後渡英。英国王立音楽大学、日本人初の声楽科ディプロマ取得。 サセックス・オペラ&バレエ財団より、マーガレット・ハワード賞受賞。 ロンドン、ロイヤル・アルバートホールにて、レイモンド・ガビー社主催オペラ蝶々夫人に出演。 室内楽グループ「モンサニビーチ」の第一ソプラノとしてドイツでコンサート活動をし、ソロ活動もストックホルムやロンドン、横浜や地元の鎌倉でも行っている。
14時、18時からの二回公演。



エケネス氏はストックホルム王立歌劇場の専属歌手。
春もメリー ウィドウのダニロ役を演じたばかり。
「美声」ってこういうことを言うんだな
と思えるようなまろやかな声です。
奥さまの真保さんも負けず美声の持ち主!
是非聴いていただきたく、
おでかけいただけましたら嬉しいです。
魅力的な北欧の曲を中心にプログラムいたしました。
透き通った空気、青い空、森や湖など、美しい自然を感じていただきたいと思います。
今日、来日して初めての練習が楽しく終わりました ♪
プログラム
セーデルマン ヘイマル王とアスレグ
ノードクヴィスト 海へ、ハープとリラ
ステーンハンマル アラジンと魔法のランプ
ペッテーションベリエ 菩提樹の下の乙女 シベリウス クリスマスソング、夏の夜、揺れろ葦、黒いバラ
ラングストレム 牧羊神、新月の下の少女、夜の祈り
グリーグ ソルヴェイグの歌
ホーカン・エケネス
スウェーデン、ストックホルム生まれ。 スウェーデン国王立音楽大学を経て、英国王立音楽大学にてディプロマ取得。 同大学併設、ベンジャミン・ブリテン・インターナショナル・オペラスクール(現:RCMインターナショナルオペラスクールに改名)にてカラビオティス奨学生となる。 スウェーデン王立音楽アカデミー、国立奨学制コンクールにて1位を受賞。 スウェーデン国内だけでなく、英国やノルウェーにてオペラやコンサートの他、スウェーデン国営放送ラジオにも出演。 今年、ストックホルム王立歌劇場にて、喜歌劇「メリーウィドウ」ダニーロ・ダニロビッチ役を演じる。 現在ストックホルム王立歌劇場、常任歌手として活躍。
稲生真保
鎌倉市生まれ。 北鎌倉女子学園を経て、東京音楽大学および同大学院、オペラ研究科修了。 その後渡英。英国王立音楽大学、日本人初の声楽科ディプロマ取得。 サセックス・オペラ&バレエ財団より、マーガレット・ハワード賞受賞。 ロンドン、ロイヤル・アルバートホールにて、レイモンド・ガビー社主催オペラ蝶々夫人に出演。 室内楽グループ「モンサニビーチ」の第一ソプラノとしてドイツでコンサート活動をし、ソロ活動もストックホルムやロンドン、横浜や地元の鎌倉でも行っている。
2016-02-22 21:48:20
クラリネットと語りのコンサート来週末です
遅咲きの庭の白梅も少しずつ花をつけています。
3月5日(土)には「クラリネットと語り」と題しまして、
女優の新井純さんの語り、
橋爪恵一さんのクラリネットをお送りいたします。
去年の10月に富士山の麓でご一緒させていただいたのですが、
とても良いコンサートになりましたので、
そのままを茅ヶ崎で再演いたします。
純さんの語りは、緩急に引き込まれ、
私は真剣に完全にその世界に入っていました。
橋爪さんのクラリネットでベートーヴェンのヴァイオリンソナタも聴きもの。
とても素晴らしいです。
小品も彼ならではの多彩な音色と雰囲気が魅力的です。
ぜひお出かけいただけましたら、と思っております♪
そして、、、
今度の日曜日はこれ。
ピアノがめちゃくちゃ大変。
曲も多いし、音の数は半端なく多い!!
こちらは完売いたしました。
また、ピアノ漬けの日々です。。。
2016-01-11 17:08:00
ベートーヴェンチェロソナタ全曲とともに決定
先日、延期のお知らせをいたしましたが、
安田先生の体調も戻ってまいりましたので、
1/31(日曜日)にコンサートを決定いたしました。
ご心配をおかけいたしまして、申し訳ありませんでした。
チェロを持って演奏することは何時間でも大丈夫なのですが、
移動などは、まだ、少し不安がありますので、
いつもの二回公演ではなく、一回公演にいたしました。
つきましては、40席限定となります。
10日にご予約いただきました方を優先にご連絡いたしましたので、
あと、お席も残り10席ほどとなりました。
お出かけいただけそうな方は、
お早めに、どうぞよろしくお願いいたします。
いつも、くすやまホールを応援していただきまして
ありがとうございます。
2015-12-25 10:04:00
延期のお知らせ!!

12月のはじめ頃に腰を痛めてしまったのですが、
翌々日、ピアニスト志村泉さんとのコンサートがあり、
しかも、メインはChopinのチェロソナタという大曲した。
たまたま、コンサート前日に連絡した私に
「困ったことになったのですが…」
ということで、
なんとか演奏会に穴を開けてはいけない、という一心で、
茅ヶ崎から会場の武蔵境までお連れすることになりました。
歩くのもやっと、お辞儀もできず、
当然チェロなど持ち上げることもできません。
でも、このような急なハプニングにもかかわらず、
熱気を帯びた素晴らしい演奏で、客席で感激していました。
そこで無理したのがいけないのか、
理由は定かではありませんが、
経過が思わしくなく、まだスッキリしません。
今日は、タウンニュースの記事も出てしまいました。
見開きの真ん中に載せてくださったのですが、
先ほど、元旦号に延期記事を書いていただけることになりました。
安田謙一郎さんは、延期の意志はなかったのですが、
まず練習ができないこと、
もう二週間しかないこと、
今なら、ぎりぎり仕切りなおしができること、
なによりも、からだを心配しながら演奏することは、
集中もできませんし、
これから先もたくさんの演奏会を抱えていらっしゃるので、
ということで、決定した次第です。
いらしてくださるおつもりでいらした方々、
ごめんなさい。
日柄ものですので、快方に向かわれるとは思います。
調子が良ければ1/31(日)に演奏会ができましたら…
と思っていますが、
また、決定の際にはお知らせいたします。
今は、一日も早く、お元気になられることをお祈り致します。
2015-12-17 22:43:00
ベートーヴェン チェロソナタ全曲とともにinくすやまホール
年明けに、くすやまホールも再開することにしました。



くすやまホールで全曲演奏会をしましょう、と決めたのは、
今年の5月に安田先生と再会してデュオのコンサートをさせていただいた
少し後だったと思います。
主人にも、「こんな企画をすることにしたの。」
と話した記憶があります。
きっと応援してくれていることと思います。
主人は、いつも言っていました。
「コンサートすることは良いことだけれど、
あなたより上手な人としなさいね。」
安田謙一郎さんは、上手な方、というより、
天上人のような方です。
昔、安田先生ご夫妻とトリオをさせて頂いていたこともあるのですが、
その頃、別の演奏会で奥様のソロの伴奏をさせていただいた時、
ご主人の安田先生も、ソロを弾かれていて、
「安田謙一郎さんのソロと共演する方って、どんな方が
させていただけるのかしら?」
と羨ましく思った覚えがあります。
でも、今、私もそのひとりとして、ご一緒させて頂いているなど、
まったくもって、もったいない話です。
来年の幕開けは、ベートーヴェンのチェロソナタから始まります。
しかも、1/10は年明けて初めての新月の日。
新月は事を始めるのにふさわしい日。
良いことありそうです。
そして、2/28には、
生徒のような子にヴァイオリンとヴィオラとのコンサートの共演を、
と頼まれています。
ピアノがやたら難しい曲ばかりで、こちらも譜読みでヒーヒー言っています。
そのあと、3/5には、10月に富士でさせていたコンサートをまるまる持ってきて、
橋爪恵一さんのクラリネットと
ベートーヴェンのスプリングソナタや「なんちゃってラプソディ・イン・ブルー」
など、クラシックから幅広いジャンルの音楽を演奏します。
とにかく、練習しなきゃなければ!!
これは、今年の5月に湘南舞台芸術振興協会の総会で演奏させていただいた時の写真。
