ごあいさつ

♪Diary

2016-05-12 07:40:00

東大&UCバークレー合同コンサート

この演奏会でどんなに指揮をしたかったでしょう!


末尾に、このチラシの詳しい情報を記してあります。

「日本へ行くなら楠山先生を訪ねて東京大学と共演したい」
という話が昨年UCバークレーの指揮者からあったのだそうです。
彼らは来日し、
両校の共演は実現しますが…。(涙)

主催者の方からは、
メモリアルとしての気持ちも込めた演奏会ですので、
たくさんの方にお越しいただけましたら、
というメッセージをいただいています。

主人のと交友のありました皆さま、
もちろん、そうでない方もいらしていただけましたら嬉しいです。
入場無料です。

主人は最後まで東大の吹奏楽部のことを気にしていていました。
ことに、この、2003年に行ったカリフォルニアとニューヨークのカーネギーホールのアメリカ公演は思い出深く、
よく、目を輝かせて話していました。

ですから、このチラシを見て涙が止まらなくなり大洪水ですが、
心より感謝申し上げます。


東大との合同演奏会ページはこちらです。
http://www.wpjapan.com/mtarchives/000427.html
 

東京大学&
カリフォルニア大学バークレー校
吹奏楽合同演奏会
University of Tokyo & 
University of California 
Band Concert

東大とUCバークレーが初めて共演したのは2003年。東大吹奏楽部がアメリカ公演でサンフランシスコへ立ち寄ったときでした。会場はハーブスト劇場。UCバークレー各楽団の指揮者として、Cal Bandアジアツアーの一環として東大と再共演できることを喜ばしく思います。特に「七夕」を一緒に演奏することは私にとっては特別の意味があります。この曲の譜面は2003年に東大吹奏楽部の指揮者であった故・楠山光彦氏から友情の印として寄贈いただいたものだからです。
ロバート・カロニコ博士
(UCバークレー楽団指揮者)

University of Tokyo and UC Berkeley first shared a stage in 2003, when UTWE visited San Francisco as part of their U.S. tour. Both UTWE and the UC Berkeley Wind Ensemble performed at Herbst Theater. As Director of Bands at UC Berkeley, I am delighted to have an opportunity to rekindle our relationship with UTWE as part of Cal Band's Asia tour. In particular, performing Seventh Night with UTWE carries a special personal meaning for me. The score for this piece was a gift from late Maestro Mitsuhiko Kusuyama as a token of friendship.
Dr. Robert Calonico
Director of Bands, UC Berkeley

めぐろパーシモンホール大ホール 
Meguro Persimmon Hall Large Hall
東京都目黒区八雲1-1-1
1-1-1, Yakumo, Meguto, Tokyo
TEL: 03-5701-2924

東急東横線「都立大学駅」徒歩7分
7-minute walk from "Toritsudaigaku",
Tokyo Toyoko Line


2016年5月25日(水)
WED May 25th, 2016
18:30開場/19:00開演 
OPEN 6:30pm / START 7:00pm
入場無料 admission free

申し込みフォーム 
Application Form
http://goo.gl/forms/l5vYJRHk8U
09F9FCE6-785F-47A6-9971-808C93FB830D.jpg

投稿者 kurosaka : 2016年5月11日


 
2015-12-15 23:26:00

「音楽の捧げもの」終わりました

「音楽の捧げもの」温かい雰囲気の中、終わりました。

直前にチェンバロの弦が切れたり、と、ハラハラしたりしましたが、
今回は珍しく調律もお願いしていたので連携プレーで直ぐに復活。
曲間に、ちょっとチューニングしたくらいでホッとしました。


雨の中いらしてくださったお客様、
運搬に関わってくださったたくさんの方、
練習に何日も付き合ってくださったステマネさん、
受付、ティータイムのお手伝い、
ホールの方のいろいろな取り計らい、

ありがとうございました。

チェンバロ搬出の時には雨もあがって良かった…(*^^*)

みんなでドレスの色を合わせたら、どうしてもこの色だったので、
20代の時のドレスを引っ張りだしてきました(笑)
今、ふっくらした袖が付いているお嬢様ドレスなんて売っていないですね?
でもバロック音楽だからいいかな?と…(笑)


Yukikoさんのお菓子、大好評!!

初めて、チェンバロをケースに入れて運びました。
湘南アンティカムジカさんのご好意に感謝です。
Bizzi社のものだけれど、ルッカースモデルだから合うかな?
と思ったらバッチリ。
持ち手も付いているので、安心して運べました。
1 2 3 4