ごあいさつ

♪Diary

2016-05-09 06:48:32

ヴァージナルとクラヴィコード



アメリカからズッカーマンの華やかなヴァージナルが来たから弾いてみませんか?

とお誘い頂き、行ってきました。
エリザベス一世のイメージだそうです。

小さいのになかなか指ごたえのある芯のしっかりした音でした。
でも、その中に優しさと愛らしさが微笑ましく、
わたしはここにいるわ!というような存在感のある楽器でした。






そして、私の不得意だった四角いクラヴィコード。


今日は向かい合うわよ!

と思って弾き始めたら、なんだか馴染んできて、だんだん気持ちよくなってきました。

指の方向や力加減で音が生きたり死んだりする非常に微妙な楽器です。
鍵盤は1~2mmしか下がらないし、
音も微かなので、音色の変化も集中力がいるため、
楽器と自分だけの世界に入ってしまいます。
チェンバロの音が大きく聴こえてビックリするほどです。
バッハの時代はもちろん、ハイドンも大変好んだ楽器だそうです。

楽器独り占めして至福の時間でした。ありがとうございました!

帰って来て、
ピアノがどれ程怪物のような音かしら?
と弾いてみたら、
指も体勢も調整されていて、
ピアノもとてもふくよかな音になっていました。

なるほど、クラヴィコードが弾けたら、どんな鍵盤でも弾きやすくなる、
…本当のようです。


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