ごあいさつ

♪Diary

2016-01-19 11:20:00

お空からのメッセージ

スピリチュアルカウンセリングって信じますか?
私は、信じます。
…というか、信じるようになりました。
 
動物の心が読める人がいる、と聞いて、
半信半疑、奈都子さんとお会いしたのは去年の11月の寒い日でした。
奈都子さんは、若い可愛らしい方でした。
 
ルナのアレルギーがだんだん酷くなるし、
相性の悪い犬には吠えてしまったり、
おいで、というのに、あっちに行ってしまったり、
なんだか、ルナらしくなくなってしまっていたので、
どうしてかな?
と思っていたところでの出会いでした。
 
そうしたら、ルナのことを話していたのに、
その場に主人が出てきて、
いろいろな話をしました。
奈都子さんとは私も初対面ですから
当然、彼女の知らないことばかりなのに、
彼女が知る由もないことをたくさん通訳してくれます。
 
私が、疑問に思っていたことも、ちゃんと主人らしい言い方で、
答えてくれたり、
何よりも、すごいラブコールで、彼女は通訳するのに赤くなって恥ずかしがっていました(笑)
嬉しかったけど…(*^^*)

 
そんな彼女に、一週間前、ルナが調子悪いので、
何が言いたいのか尋ねたくてメールをしていました。
なぜか返信がなく、どうしたのから?
と思っていたら、
ルナが亡くなった次の日の夜遅くメールがあり、
迷惑メールのフォルダに入っていたと…。
 
ごめんなさい!
今からでよかったらお話し出来ますか?って。
 
そこから、彼女は、ルナの顛末について教えてくださいました。
 
******
ルナちゃんはね、もともと持病があったのね。
それにしては、長生きしたみたいよ。
最後は、心臓で亡くなったみたい。
 
ルナちゃんはね、ずっとおうちが良かったんだって。
病院が嫌いで、連れて行かれるのも嫌で、
イヤだな、って思っていたら、パパが迎えに来て、
おいで!って言われたから行っちゃったんだって。
 
だからルナちゃんも、いつ天国に行ったかわからないんだって。
苦しくもなくて、気がついたら、パパのところにいたみたい。
 
ーちょっと前に、少し元気になったので海に長い散歩に行っちゃったのだけど、
 それで疲れちゃったのかしら?
 

 
ううん、ルナちゃんはね、そのお散歩がとっても楽しかったんだって。
今でも、その時のお散歩のイメージが強く残っていんだって。
 
ところでパパとルナちゃんが一緒の写真て飾ってあるの?
 
ー??まだ一緒には飾ってないかな…?
 
ルナちゃん、あるって言っているわよ。
そこのお部屋、とっても暖かくて気持ちがいいんだって。
今、そこの暖かいお部屋に、パパとルナちゃんがいるけど…。
 
(え~?と思ってちょっと下を見たら、バスケットの中に二人の写真が!!)
ーあった!!これかな~?
あ、それだ、って言っている。
 
その写真、とってもルナちゃん気に入っているから、飾っておいてね、
って言っているわよ。
 
ご主人はね、ルナまで連れて行っちゃってごめんね、って言ってる。
でも、ルナが、病院に行くの嫌だ、っていうから連れてきちゃった、て。
 
ごめんね、ってまた言ってる…。
でもね、病院に行ったら、いろいろなことされて、いいことないから、って。
 
ーそうね、主人も、長く病院にいて嫌だったでしょうしね。
 ルナの気持ち、よくわかるでしょうし、
 何より長患いしなくて苦しまなかったのは良かったし…。
 寂しいけど…。
 
ルナちゃんはね、最後の方、食事が喉を通らなくてね、
食べると気持ち悪くなっちゃったりするから、
残しちゃったりしたけど、
それでも、ママは、食べられるように、ってペーストを塗ってくれたり
工夫して、何とか、って思ってくれていたのは知っているけれど、
匂いを嗅ぐと食べたい気持ちになるんだけど、食べられなかったから、
悪いと思ってたの、って。
 
(なんて健気なんだ…泣)
 
今は、ご主人に抱っこされて、二人とも元気でいるから心配しないで、って。
 
あーーーあのね
昨日の今日でなんだけど、ってご主人が…
子犬飼いなよ、って言ってる。
 
ーえ~~~?
 それは、無理。泊まりの仕事とか多いから、かわいそうだし。
 
じゃあ、ぬいぐるみでもいいから、って(笑)
連れて行っちゃったから申し訳ないと思ってるみたい。

 
あのね
裕子さんには、辛いことが続いちゃって、なんで?
って思っているかもしれないけれど、
これが必ずしも悪いことじゃなくて、
これには意味があることだから、
今、何を言っても寂しいものは寂しいと思うけれど、
今年は、こんな悲しいことから始まっているけれど、
良い年になるから。
 
今年の半ばぐらいから、いろいろ変わってくるかも。
 
そうそう、
それと動物はね、裕子さんが病気になるかもしれないところを
自分が引き受けて持って行ってくれたりもするのね。
 
ーえ~?申し訳ないじゃない?
 
そう思うでしょ?
そうじゃなくて、それが、あの子たちの喜びでもあるから。
それで、向こうの国へ行った時、霊格も上がるのよ。
だから心配しなくていいのよ。
 
裕子さんはアレルギーとかあったの?
 
ー花粉症が。
 
それでルナちゃんアレルギーだったのかもね?
 
ーあ、そういえば、最近信じられないくらい花粉症が軽くて、
 薬飲まなくて良いくらいだったから。
 
そうだったのね?
もう、ルナちゃん、痒くもないから。
 
裕子さんも、気持ちが落ち着くのに時間がかかるでしょうけれど、
ご自分のために、大事に生きていってくださいね。
 
******
 
きゃ~~、ルナ、ごめん!
痒い思いさせたのは私のせい?
 
でも、今、主人と仲良く元気に暮らしているなら、
それは良かったのかもしれない。
 
ルナ、たくさんたくさん、ありがとう!
毎日、人間なみにたくさんのお花が届いています。
ルナ、人気者だったものね!
 
昨日、茅ヶ崎はみぞれの中、お骨になりました。
 
お月さま(Luna)とお星さまの覆袋
花かごもたくさん…
弔問にもたくさんの方がいらしてくださり、ありがとうございます。