ごあいさつ
♪Diary
イタリアトスカーナ 歴史的鍵盤楽器見学ツアー 1
2020年に行くはずだったイタリア。
コロナのおかげで延期になり、今年。
イタリアの教会のオルガンを中心に、教会、学校などをまわりました。
企画は、私たちのチェンバロの先生である加久間先生。
とても素敵な出会いがたくさんありました。
実は私はイタリアは初めてで、ワクワク。
ツアーは現地集合、現地解散だったため、その前後は自由に計画を立てられたので、
フィレンツェ - ミラノ - フィレンツェ - ヴェネツィア - フィレンツェ
とフィレンツェのホテルに大きなスーツケースを置かせていただいて身軽にまわりました。
忘備録も兼ねて、少しずつ書いていきたいと思います。
3/23金曜日午前に羽田を出発し、その日の現地時間の夜遅くにフィレンツェ空港着。
ホテルは大きな主要駅、サンタ・マリア・ノッベラ駅から歩いて5分もかからないとても便利なところで、朝食が美味しいことで選んだのだそうです。
ほんとうにコロネ、ケーキなども豊富にあり美味しかったです。
(ホテルのロビー アンティークのウィーン製のピアノ)
2/24(土)
ゆっくり朝食をいただいて、まずはアカデミア美術館へ。
前の晩は夜着いて、ワイン飲んで寝るだけ寝るだけだったので、とりあえず時差ボケはなかったような…
ホテルから歩いて3分ぐらいのサンタ・マリア・ノッベラ教会。
そして、フィレンツェのシンボルのドゥオモ、サンタ・マリア・デルフィオーレ教会が見えてきます。
どこも長蛇の列。
美術館も日本でチケットを買っておいてよかった‼︎
アカデミア美術館の有名なミケランジェロのダビデ像。彫刻の数も半端ではなく…
午後はウフィッツイ美術館。
本当は、最後の日に、と思っていたのに、どうしてもチケットが取れず、仕方なくハシゴ。
その前にベッキオ橋。
ウフィッツイの前にもダビデ像があり、
これはレプリカ。
名画の数々。
もう、もう、部屋の数、展示の量、半端なく、
朝のアカデミア美術館からの集中もあり、
疲れました。
次回、もし、また行くことがあれば、丸一日ウフィッツイ美術館で過ごしたいです。
夜は、友達のそのお友達がフィレンツェで音楽家として住んでいるということで、彼女と夕食。
いろいろとアドバイスしていただきました。
まぁ、でも、ユーロが高くてビックリでした。
つづく・・・